合コンの自己紹介により、相手からの印象が決まりやすいのです。できれば、良い印象を与えたいですよね。
では合コンの自己紹介で、良い印象を与えるにはどうすればいいのか、その方法についてお伝えしていきますね。
笑顔でいること
できるだけ笑顔で自己紹介をするのが大切です。笑顔になることで、「感じの良い人だな」と思われる可能性は高いでしょう。
無理に笑顔を作らない
理想的なのは、ナチュラルな笑顔です。無理に作った笑顔になると、どこか違和感を与えてしまうもの。
笑わないと…と無理に思わずに、自然な笑顔を意識してみましょう。笑顔の練習を事前に自宅の鏡の前でしておくと、いざという時に役立つもの。
スマホで自撮りをして、自分の笑顔の印象を知っておくのも、安心感があるのでお勧めです。
楽しい出来事を思い出す
緊張しやすい人にとっては、笑顔になるのは難しいもの。こういう時には楽しい出来事について、思い出すようにしてみましょう。
すると、自然に表情が柔らかくなるのです。自分の中でこれを思い出すと笑顔になれる、というエピソードを持っておくのもひとつの方法。
楽しい出来事を思い出すようにすると、これから先にも笑顔になりたい時になれるはず。自分の中で、楽しい出来事や好きなものなどを思い出すようにトレーニングしてみましょう。
周りを見る余裕を持つ
合コンの自己紹介では、周りを見る心の余裕が大切です。緊張をすると、これができなくなることも。でも逆に周りを見るようにすると、落ち着いてくるケースもあるのです。
それぞれの雰囲気について理解をする
気になる!と思う相手がいたからといって、その人についてだけ知ろうとするのではなくて、全体の雰囲気について理解をすると良いですね。
こうすれば、周りに対して配慮をすることができるのです。周りへの配慮が出来る人は、合コンでも、モテやすいでしょう。
でも他の人が全然見えていない行動は、周りから見て引かれてしまうのです。気になる相手からも、結果として避けられてしまうので気を付けたいですね。
場所の雰囲気について
今自分がいる場所について、ある程度意識をするようにすると、今後あまり不安にならずに済むのです。
今自分は合コンに参加をしていて、のんびりとした時間を過ごしていると思うようにすると、笑顔になることもできるでしょう。
そして、周りに対しても穏やかに接するのも可能です。場所の雰囲気に対して居心地が良いと感じるか悪いと思うのかも、実は自分次第。
どのような色の雰囲気なのか、インテリアにはどのようなものがあるのかについて見ていくと、段々と落ち着いてくるでしょう。
長すぎない自己紹介を目指す
自己紹介の時間については、できるだけ長くしてアピールしたいと思うもの。でも次の人も待っているとしたら、あまり長いと迷惑をかけてしまうのです。
5分くらいが理想的
自己紹介については、3分から5分くらいが周りとしては聞きやすい時間になります。長すぎると、聞いている側は最初の方の情報を忘れてしまう場合も。
周りに良い印象を与えるためには、あまり長く自分について語らないようにしましょう。自分の魅力をアピールしすぎて、自慢気に見えてしまうのはNGです。
これよりも、多少謙虚な雰囲気を見せたほうが、女性としての魅力を感じさせやすいでしょう。
質問について
無理に周りに質問を求める人もいますが、今すぐには無いという場合も。自己紹介をしてなんとなく場がしらけてしまったと思っても、無理に質問を求めないようにしましょう。
自分の伝えたい内容が言えたのなら、これで良いと思い自分を認めてあげたいですね。その後のやりとりに向けて、気持ちを切り替える必要があります。
元々自己紹介はあまり盛り上がらない可能性もあるので、無理に盛り上げようとすると浮いてしまうリスクもあるでしょう。
質問についても、聞かれた時には答えるようにして自分からは無理に求めると、更に場が静かになってしまうかもしれません。
合コンの自己紹介で素敵だなと思われるには
合コンの自己紹介で、素敵だなと男性から思われるには、多少のことを意識したいところ。この内容についてお伝えしていきましょう。
早口にならない
あまり早口で話されると、周りは聞きづらくて辛いもの。かといってゆっくり過ぎてもイライラしますよね。
聞いていてちょうど良いスピードで話すこと、そして聞き取りやすいように活舌の良い話し方をするのも意識しましょう。
緊張をすると、早口になる人は合コンの前に自宅にて練習をしておきたいですね。
まとめ
合コンの自己紹介では、目立ちすぎず書局的になりすぎないことが大切です。自分の自己紹介についてどうなのかな…と不安な場合は、スマホで録音をしてみるのも良いですね。
バツイチ合コンであっても、合コン慣れていない人もいます。素直に緊張をしていると伝えたほうが、相手とのやりとりがしやすい場合も。
無理をせずに、自分らしさを表現するようにすれば、その場所が居心地の良いものになるでしょう。