バツイチで貯金なしの場合に、再婚は無理かもしれない…と悩む気持ちも。では、バツイチで貯金なしでも、再婚は可能なのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
貯金なしの理由
なぜバツイチで貯金なしなのか、この理由が重要になります。貯金できなかった理由によっては、別に問題ないと相手から思われることもあるでしょう。
離婚した夫に貯金を渡した
離婚をする時には、トラブルになる場合が多いです。この内容のひとつに、お金をどうするかということもありますよね。
円満離婚の場合は、貯金や財産を折半するケースもあるでしょう。でも早く家から出たい、もめたくないような場合には、何も要らないから離婚だけをする場合もあるのです。
相手も、それなら文句はないと思い離婚届に判をちゃんと押してくれるでしょう。貯金をどうするかという話になり、離婚までに時間がかかるのを避けるため、貯金を全て別れた夫に渡すようなパターンもあるのです。そのほうがすっきりすると考える、女性の心理もあるでしょう。
仕事をしていなかった
元々は、専業主婦をしていてお金の管理も離婚をした夫任せ。こういう場合には貯金なしになることが多いでしょう。
でも離婚をしてから仕事を見つけて、今は貯金をしようとして頑張っているとしたら、何の問題もありません。
貯金について仮に聞かれる場面があっても、真実を話すようにすれば理解をしてもらえるでしょう。
貯金なしの女性に対しての男性の思い
バツイチで貯金なしの女性に対して、男性はどのような思いを持つものでしょうか。この気持ちについて考えていきましょう。
魅力的な女性かどうか
貯金がなくても、魅力的な女性は多いですよね。男性の中には、出会った女性がバツイチでも貯金なしでも、魅力的であればそれでいいという考えを持つ人もいるのです。
逆に、貯金があったとしても魅力的ではないと思ったら、あまり興味を持たないでしょう。こう考えると、貯金なしでも出会った女性が魅力的ならそれでいいことになります。
自分を高める努力をしているかどうか
普段から自分を高めるように努力をしているのか、これが伝わってくれば応援したい気持ちになるでしょう。
自分を高める努力をしている女性は、自然に輝いているもの。この輝きを知ったとしたら、応援したい気持ちになる男性は多いはず。
貯金については特に気にせずに、出会えた女性を支えたい思いが強くなるでしょう。
お金の悩みについて
もしもお金の悩みを持っているとしたら、どの段階で相手に伝えるべきでしょうか。知り合った相手にお金の話は、なかなかしにくいもの。そのタイミングについて見ていきましょう。
ある程度仲良くなってから
貯金について聞かれるのは、本来は仲良くなってからの場合が多いでしょう。でもまだあまり話していないうちから、お金の話をされると引いてしまう男性もいますよね。
逆に男性がお金の話を知り合ってすぐにしてくると、どこか不安に感じる気持ちも。お互いにとって、ある程度仲良しになってからする話と言えるでしょう。
相手のことをもっと理解したいと思えるのなら、悩みのひとつとして打ち明けてみてもいいですね。
暗く話さないようにする
これから先のお金についての不安を持っていても、暗い表情で話さないことが必要です。これに対して、なんだか重い…と感じてしまう人は多いでしょう。
でもある程度明るい話題として伝えると、相手も聞きやすくなるのです。そして自分もこういう悩みがあると、打ち明けてくれるかもしれません。
暗い話題のようにして伝えるよりも、これから先に何があっても明るくいたいと伝えたほうが良い印象を与えるのです。
バツイチ合コンに参加をした時
バツイチ合コンに参加をすれば、様々な人と出会えます。そこで出会う相手の中には、女性がバツイチで貯金なしでも、再婚OKだと思う男性がいるでしょう。
相性が合えばOK
お互いの相性を重視している男性は多いです。このため、もしも貯金がないとしても相性が合えばいいと考えるかもしれません。
話していて楽しいと思えるのなら、これが一番大切だと考える男性もいます。相性が合わない人の場合は、この時点で避けてしまう可能性もあるでしょう。
でも相性が合うと感じたのなら、これから先にもやりとりをしていきたいと思うはずです。
お互いの内面を知るには
お互いに段々と距離を近づけていくには、タイミングも必要になります。バツイチ合コンに参加をしたからには、理想的な相手と出会いたいですよね。
このためには、相手の内面を知るのも重要になります。相手の内面を知るにはこちらの話ばかりをせずに、相手の話をしっかり聞くのが必要に。
まとめ
バツイチで貯金なしでも、再婚はもちろん可能です。貯金が多いと自慢をするよりも、貯金がなくて不安だと打ち明けたほうが、支えてあげたいと思う男性もいるでしょう。
このため、あまり引け目に感じずにバツイチ合コンに参加をして、再婚をする前にまずは話の合う相手を見つけることが必要になるのです。