夫婦3組に1組が離婚していると言われる現代、再婚に向けた出会いのサービスが大きな人気を博しています。

今回はバツイチが新しい恋愛に踏み出すために、どう動くべきなのか?子持ちでも再婚できる?バツイチに向いている婚活方法はあるの?などの疑問にお答えしていきます!

出会いにポジティブになろう

バツイチ男女の中には、一度離婚を経験していることで、「もう一度結婚出来るんだろうか」「出会いを探しても、誰も相手にしてくれないかも知れない」と自信をなくしている方もいると思います。

大丈夫です!バツイチはデメリットではありません。

一度結婚しているということは、それだけの魅力があなたにあるということです。

さらに離婚を経験したことで、結婚前よりも人間性が一回り成長しています。

「バツイチでも婚活していいのかな?」と悩んでいる方は、まずその不安な気持ちを捨てて、自信を持ってポジティブに活動してみましょう。

バツイチ子持ちの婚活を成功させるポイント

子持ちバツイチが婚活する場合、最初からバツイチ子持ちであることを相手にしっかりと伝えておくことが大切です。

バツイチ子持ちを隠してお付き合いしていた場合、後からそれを知られて関係が破綻する可能性が高くなります。

子持ちでがんばっているバツイチを「家庭的で好ましい」と思う人もたくさんいるので、婚活することに対して遠慮する必要はありません。

お子さんが大きくなるまでは、どうしても時間的な制約が出来てしまうこともあると思いますが、「早く結婚したい」という気持ちにとらわれずに、ゆったりと精神的余裕を持ってお付き合いすることがバツイチ子持ちの婚活を成功させるポイントです。

バツイチに向いている出会いサービスを探そう

ここからはバツイチとしての視点から出会いのサービスを見ていきます。

まず婚活サイトやマッチングアプリは、空き時間を使って手軽に利用できるのがメリットです。

その反面、出会うまでにメッセージのやりとりが数日~数週間必要なことや、基本的に一対一での出会いになるのがデメリットになります。

特に子持ちバツイチの場合は忙しい毎日を過ごしていることが多いので、長い間やりとりをしていた相手と会ってみたら、イメージと大きく違って出会いを1からやり直し、となってしまうと失望が大きいですよね。

また、婚活サイトやマッチングアプリでは、手軽な反面お相手のプロフィールをよく確認せずに利用している会員も多いので、もし交際に発展した場合は自分がバツイチであることを理解しているか相手に確認する必要があります。

中にはバツイチに偏見を持っている人もいるので、離婚理由を問いただされたり、傷つくようなことを言われる危険性も0ではありません。

次に結婚相談所の出会いは、結婚願望が高い異性と出会えるというメリットがあるものの、お見合いの申し込みが成立しないと会うことすらままならなかったり、仮交際や本交際など特殊なシステムがあるのがデメリット。

本交際成立後は他の異性と出会えなくなるなど活動の自由度が低いタイプの婚活になるため、ゆっくり人柄を知って関係を育んでから再婚したいと考えている方にはおすすめしません。

また、結婚相談所も婚活サイトと同じく基本的に一対一での出会いになるので、出会える人数が限られています。

バツイチの出会いは合コン感覚の恋活・婚活パーティーがオススメ♪

そこでバツイチの婚活におすすめなのが、恋活・婚活パーティーです!

婚活パーティーは一度に5人以上と出会えるので、相性の合う相手を見つけやすいのが最大の魅力。

最初に一対一で全員と会話できる時間が設けられているので、「気になるあの人と一度も話せなかった」なんてこともありません。

お見合いのような堅苦しい出会いではなく、軽いアルコールを楽しみながら合コンのような気分で参加することができます。
子持ち・婚歴などもプロフィールカードにしっかり明記した上で出会えるので、わざわざバツイチであることを説明する必要もありません。

「バツイチだとは思っていなかった」「子持ちとは知らなかった」という会話の行き違いもないのが安心ですね。

さらにバツイチ男女を対象にした専門の婚活・恋活パーティーもあるので、「婚活パーティーに参加したら自分だけがバツイチだった」という心配もなく、同じ境遇のお相手と出会うことができます。

バツイチ同士の出会いはお互いに結婚生活を経験している同士、お互いを思いやれる部分が大きいのが利点。

バツイチ男女だからこそ生まれる恋愛もあります。

バツイチだからこそ、次は絶対に幸せな恋愛を手に入れる!

いかがでしたか?

今はバツイチ向けの婚活パーティーもあるので、バツイチが婚活するということで引け目を感じる必要は全くありません。

ぜひ婚活パーティーで一生を共にできる最高のパートナーを見つけて、幸せになりましょう!