バツイチ同士が再婚をすると、メリットが多いと言われています。今回は、このメリットについて深く見ていきましょう。
相手を大切にできる
今までに、苦労をしてきた同士だからこそ、相手を大切にできるのです。お互いに大切にしたい気持ちを強く持ちやすいのも、バツイチ同士の再婚のメリットでしょう。
自分が幸せにしたい
男性からだけではなくても、女性からもこう思う場合が多いです。前の結婚で辛い思いをしている相手だからこそ、自分が幸せにしたい思いを持つのでしょう。
幸せにするためには、何ができるだろう?と相手に与えるのを優先的に考えられるのも、バツイチ同士だから。
初婚同士になると、相手に与えてもらうことの方を求めてしまいがちです。でも求めていたものを得られないので、残念な気持ちになるケースもあるでしょう。
相手を理解したい
相手が今までに、どのような道のりを歩んできたのかを経験豊富な人同士なので、理解した思いがあるのです。
もしもどちらかがバツイチの場合は、片方の歩んできた道について聞くだけになりますよね。でもお互いにバツイチで道のりも長かったため、話す内容がたくさんあるのです。
相手を理解して、もっとよく知りたいと思う気持ちを強く持てるようになるでしょう。相手の歩んできた道と自分の今までの道について、お互いに考えながら深く話し込むようなこともできるはずです。
再婚についての不安
再婚について不安を持つのは、バツイチ同士だから分かる気持ちです。再婚をしたい思いがあっても、また傷つくのでは…と思うと先に進みにくいもの。
でもこの不安を理解し合えるのが、バツイチ同士で知り合い仲良くなるメリットでしょう。
納得し合いながら決めていける
自分の考えを押し付けるのではなくて、相手が納得してくれるかどうかを聞きながら、再婚について話を進めていけるでしょう。
再婚についての不安が分かっているからこそ、お互いに少しずつでも不安を軽減させようと努力をするのです。
自分の不安だけではなくて、相手の不安に対しても同じように言えるでしょう。自分の不安に対しても、素直に伝えやすいので相手も本音が言いやすいのです。
再婚時期について
再婚時期については、人により希望があるもの。これに対しても自分の思いを押し付けるのではなくて、相手の希望についてきちんと聞いてくれるでしょう。
男性側が早く再婚をしたいと思っても、女性としてはまだ早いと感じる時も。できれば相手の男性について、もう少し知ってから…と考えるケースも。
でもこれを伝えると、相手が逃げてしまうようで不安を感じるのです。ところがバツイチ男性は、この気持ちを理解してくれるので、女性は自分の今の思いを隠さずに言いやすいでしょう。
人目が気になる点について
人目が気になるかどうかも、バツイチ同士だから分かることです。初婚の人から見て気にならないことでも、バツイチの人にとっては自分がどう見られているのかとても気になる例もあるでしょう。
人目を気にする悩みについて
人目を気にして、つい控えめになってしまう悩みについても、理解し合えるのがバツイチ同士です。
人目なんてどうでもいいと思いながらも、やはり気になってしまうのは仕方がないこと。でもなんとかこれから先に、気にせずに生きていきたい思いもあるのです。
このためには、どうすればいいのかを相談しやすいのも、相手がバツイチだから。気持ちを理解してくれる相手には、悩みについても伝えやすいですよね。
相手も、こちらの悩みに対してアドバイスがしやすいのです。自分自身のエピソードなどを交えて、考えをしっかりと言ってくれるでしょう。
人目を気にせず幸せになりたい思い
出来ればもう人目を気にせずに、幸せになりたいと思うのはバツイチの男女とも同じ考えです。
人目を気にして苦労をしてきたからこそ、これから先には二人で幸せになりたい、こう二人で話し合えるのはとても素敵ですよね。
こういう時間を持てるのは、相手がバツイチだから。そう考えるとバツイチ同士の再婚にはメリットが多いように感じるでしょう。
バツイチ同士の出会いについて
職場などでバツイチ同士が出会うケースもあります。でも職場仲間としてしか仲良くなれず、これ以上の進展がない場合もありますよね。
バツイチ合コンについて
バツイチ同士が出会える場所として、理想的なのがバツイチ合コンです。バツイチだから、合コンは参加しづらいと最初は思うかもしれません。
でも参加をしてみると、バツイチ同士だから話せる内容もあり、居心地の良さを感じるでしょう。理想の出会いも可能になるのです。
まとめ
バツイチ同士が再婚をするのは、思っているよりもメリットが多いです。これらのメリットについて理解をしながら、バツイチ同士が出会える場所に行ってみましょう。
自分の中でモヤモヤしていた思いも、この機会に話すことで楽になるはずです。こういう時間を持ちながら、一人ではなくパートナーと歩いて行く日々を過ごすのも素敵ですね。