結婚を諦めたと思うような時も。でも心のどこかでは、諦めたくない思いがあるはずです。このような時には、どうすればいいのかについて一緒に考えていきましょう。
婚活について
婚活を頑張り過ぎて疲れてしまい、結婚を諦めたくなるような例もあります。婚活についての考えや行動を、この機会について見直す必要も。
無理をしないようにする
婚活を楽しまずに、無理をしている自分を感じた時には、一度婚活を休んでみましょう。休んでみると、少し気持ちが楽になるはずです。
そして、どうしてあんなに頑張り過ぎたのだろう…と思うかもしれません。少しはなれてみて、やっと自分について見えてくるケースもあるでしょう。
一生懸命に行動をしている時には、分からないことが案外多いもの。少し婚活を休むと、また頑張ろうと思えるかもしれません。
違う方法を考える
今までの婚活の方法が、自分には合わないものだった場合もあります。こうなると、どうしても必要以上に疲れてしまうもの。
せっかくの出会いも、面倒に感じてしまうでしょう。こういう時には、違う婚活の方法を考えてみるのをお勧めします。
違う方法で、自分に合うものを見つけられたら「これなら続けていけそう!」と思う時もあるでしょう。人により合う方法は違うものです。絶対にこれが合う!と思ってもそうではない場合も。
結婚願望について
自分自身の結婚願望についても、本音はどうなのかを知っておきたいところ。結婚願望があるうちは、諦めるのはもったいないのです。
結婚願望について分からないと思う時も
結婚願望があったはずなのに、今はよく分からないというケースもありますよね。こういう時には、結婚をしたいと思う気持ちを持っていた時期を思い出してみましょう。
なぜ結婚したいと思ったのかを思い出せると、またその頃の気持ちに戻れるかもしれません。
特に再婚の場合は、なぜ結婚したいと思ったのかを忘れてしまっている可能性も。でも自分なりに思い出すようにしてみると、懐かしい気持ちになれるはずです。
そして、もう一度あの頃のような気持ちで頑張ってみようかな…と思えてくるかもしれません。
結婚願望について話してみる
友達と自分の結婚願望について話してみましょう。自分ではよく分からなかった思いでも、人と話すと見えてくる例もあるのです。
特に親しい友達になら、本音が言いやすいですよね。なんでも言える友達を持っているのなら、この機会に結婚願望について話してみましょう。
自分の抱えている悩みについて見えてくるかもしれません。どのような理由で結婚願望について分からなくなったのかも、分かる場合もあるはずです。
諦めるには早い場合も
結婚を諦めるのは、まだ早いという場合は多いのです。なぜそのようなことが言えるのでしょうか。理由について見ていきましょう。
新しい出会いはこれからもあるから
これから先に、出会いはたくさんあります。自分が望めば出会うのは可能でしょう。自分自身に可能性があるのに、諦めてしまうのは残念なことですよね。
頑張りたいと思う自分が心の中にいるのに諦めてしまうよりも、自分の可能性を信じて進む方がポジティブな生き方ができるでしょう。
ポジティブになろう!と無理に思う必要はありません。でも出会いに対して積極的になるだけでも、十分前向きな考え方ができているのです。
バツイチ合コンについて
出会いには様々なものがあります。バツイチ合コンもそのひとつでしょう。自分では合コンなんて…と思うかもしれませんが、理想の相手と出会えるかもしれません。
出会いの場に参加をすることにより、前を向くことができるだけはなく、可能性を広げていけるのです。
自分にはまだまだ可能性があると理解するためにも、バツイチ合コンに参加をしてみるのも良いですね。
その他にも出会いの場はありますが、バツイチの人が出会いを求める場合には、バツイチ合コンは、魅力ある場所と言えるでしょう。
結婚を諦めたくないと思うのなら
結婚を本当は諦めたくないと思うのなら、自分の気持ちに素直になるのが大切です。素直になることで、行動の仕方も変わってくるでしょう。
日々を楽しく過ごすようにする
結婚をしようと思うのなら、日々を明るく過ごすように意識してみましょう。笑顔でいれば、輝いて見えることが多いのです。
笑顔でいる人の周りには、人が集まりますよね。ムスッとしている人を見ると、近寄りにくいと感じるもの。
日々を楽しく過ごすようにすれば、自然に道はひらけてくるのです。
まとめ
結婚を諦めるのは、今すぐにでもできることです。でも諦めずに努力をするほうが、自分の幸せにつながる場合が多いでしょう。
諦めるのはいつでもできると思えば、これからもう少し頑張ってみようかなと思えてくるはずです。
頑張る自分に対しても労いたい気持ちになり、そういう自分を好きになることができるようになるのではないでしょうか。
諦めてしまった場合は、後から後悔をしてしまうケースもあるので、できるだけ後悔のない行動をしていきたいですね。