バツイチで不安を感じるのは、どのような時が多いのでしょうか。その不安について解消していく方法についても、一緒に見ていきましょう。
仕事をしている時
仕事をしていくうえで、不安を感じる時もあります。バツイチだから感じるのはなぜなのでしょうか。
仕事上での気遣い
バツイチということで、周りが気遣いをしてくるケースも。ありがたいようで、これが逆に面倒に感じる場合もありますよね。
このため、気遣いをされないようにあまり人と接しないようにする人も。自然に接してくれるような相手なら、これからも仲良くなれるのかもしれません。
でもこういう相手と出会えずに、周りから気ばかりつかわれると「この職場でやっていけるのかな…」と不安になってしまうのです。
人の噂について
離婚した理由について、色々な噂を立てられることも。このために仕事がしづらくなるケースもあるでしょう。
自分では、頑張って仕事をしていきたいのに周囲から聞こえる噂話。これが真実ではなくて、偽りのものの時もあるのです。
これを毎日のように聞かされると、仕事に身が入らずに辛くなってしまうでしょう。いつまでこんな風に噂をされるのだろう…と不安になってしまうのです。
友達と会った時
友達と会うと楽しい時間でもあるのですが、ここで不安を感じるケースもあるのです。それはどういう時でしょうか。
既婚者の友達について
既婚者の友達がとても幸せそうに家族の話を語ると、羨ましい気持ちに。でも自分もいつかは再婚がしたいと思うので、目標にしたい気持ちもありますよね。
でも話していて、自分では無理かもしれないと落ち込んでしまう時もあるのです。既婚者の友達が優しくて配慮のある人なら、話していても楽しいはず。
でも配慮をしてくれない相手だと、傷ついてしまうような言葉を言ってくるかもしれません。「いつ再婚するの?」などのようにストレートに聞かれると、突然不安になってしまうこともあるでしょう。
再婚した友達について
再婚した友達と会った時に、婚活がうまくいき幸せそうな姿を見ると、焦りを感じる気持ちも。でも自分は再婚に成功した友達とは違い、魅力がないから…と思うと不安になってしまうもの。
自分の魅力は、自分ではわからないものだと思うようにすれば、少し気が楽になるかもしれません。
実際に自分の魅力をこれから増やして、高めていくために努力をすれば、再婚は決して夢ではないのです。
親と話した時
親から再婚についての話をされる時も。できればそっとしておいてほしいものですが、親としては心配なので、ついキツイ言い方をしてくる場合もあるでしょう。
再婚を急かされる
親と話した時に、再婚を急かされるようなこともあります。自分なりにペースを大切にしているのに…と思うと、辛くなってしまいますよね。
これから先も、こうして急かされるのかなと思うと、親と話すのが不安になってきます。他の話をしたいと思っても、いつも再婚について話されると、段々と連絡が面倒になるケースも。
離婚について叱られる
離婚についていつまでも叱られる場合もあります。「もっと我慢をしていれば」のように言われると、理解をしてくれないようで苦しくなるもの。
努力をしても、相手と上手くいかない時もあるのです。離婚の原因について親が全然理解をしてくれないと、いつまでも離婚の話題を出されることも。
この時に、親とのやりとりをできるだけ避けたい思いになる気持ちもあるでしょう。でもできれば、誰かと話して自分の思いを分かって欲しい思いもあるはずです。
出会いが少ないと思う時
再婚をしたいと思っても、バツイチだから出会いが少なそう…と不安に感じる時もあるでしょう。
でもバツイチでも出会いは色々とあるのです。出会いについて不安を感じた時には、まずはリサーチをして行動に移してみるようにしましょう。
バツイチ合コン
バツイチ合コンなら、理想的な出会いが期待できます。バツイチ同士で抱えていた悩みなどについても話し合えるでしょう。
バツイチの相手とゆっくり話せる時間がほしい、そう思っていても機会がない人は多いです。
でもバツイチ合コンなら、相手の思いや自分の気持ちについて話し合えるので、穏やかな出会い方ができるでしょう。
お見合い
親があまりにも再婚を急かすのなら、お見合いについて頼んでおいてもいいですね。バツイチであることを理解したうえで、お見合いをしたいと思う相手もいます。
もしくは、相手もバツイチのケースもあるでしょう。自分なりにお見合いに少し興味があるのなら、出会いのひとつとして考えたいですね。
まとめ
バツイチで不安を感じた時には、あまり悩み過ぎずに行動をしてみることをお勧めします。行動をすると、また違った世界が見えてくるもの。視野を狭くしてしまうと、不安も増えてしまうもの。
悩むためにエネルギーを使うよりも、行動のためのエネルギーならとても前向きです。そして、行動的な自分を好きだと思えるようになるでしょう。