結婚への憧れはあるけれど、憧れのままで終わってしまいそう…と悩む人は案外多いもの。これは、初婚でも再婚でも同じなのです。
では、結婚への憧れを現実にするためにはどうしたら良いのでしょうか。そのコツについてお伝えしていきますね。
結婚について深く考える
結婚を表面的にしか見ていなかったという人もいます。バツイチになってみて、やっとこのことに気が付くようなケースもあるでしょう。
結婚観について
自分の結婚観をしっかり持つのは大切です。でもこれによりあまりにも理想が高くなったり、相手の結婚観について譲れなかったりするのはNGでしょう。
結婚観について、この機会によく考えてみましょう。どのような思いを持つのかは、人それぞれ。
自分の思いや気持ちを大切にできると、もっと結婚自体が近いものになるのです。憧れだけではなくて、結婚を現実にするためにも結婚観についてあまりブレないようにしたいですね。
理想について
理想や目標を持つのは、とても必要なのです。でも理想はあくまでも理想であって、これよりも大切だと思うものに出会えるかもしれません。
理想を大切にするよりも、結婚についてどう思うのかという気持ちの方を大切にするようにしてみましょう。
理想の方が先に歩いていってしまうような状態は、結婚を憧れで終わらせてしまうリスクもあるのです。
理想も大切、でもこれ以上に大切にしたい自分のペースや思い。こう考えると結婚についても違う角度から見ることができるのです。
結婚相手について考える
結婚相手は、こういう人がいいと思うのは理想が入っている場合が多いです。でも現実的に一緒に暮らしていく場面を心に浮かべると、結婚相手についての見方が変わってくるはず。
穏やかな性格
相手が穏やかな性格なら、これから先に一緒に暮らすのが安心ですよね。感情の起伏の激しい人も、それなりに刺激的かもしれませんが、結婚相手には向かないかもしれません。
相手の機嫌ばかり気になり、自分らしく振舞えない可能性があるからです。できれば穏やかな性格で、こちらの話も聞いてくれる心の余裕のある人がいいですね。
これは、容姿よりも大切なことだと言えるのです。結婚したら、色々な内容について一緒に決めていく機会が増えるでしょう。
こういう時に、穏やかに自分の考えを言ったりこちらの希望を聞いてくれたり。こういう相手を求めるようにしたいですね。
収入について
自分自身が仕事をしているので、相手の男性の年収は特に気にしないと思う女性も。自分がバツイチなら、ここで贅沢なことは言っていられないと思うかもしれません。
でも毎日健康的に仕事に行けていれば良いのですが、働けない時期にはやはり夫の収入がしっかりある方が安心です。
このために、相手の収入についてはあまり譲歩しすぎずに、ある程度の年収を希望する必要があると言えるでしょう。
例えば年収500万円は必要と考えるのなら、自分の思いを大切にしながら婚活をしていくのが必要なのです。
結婚に憧れを持った時にしたいこと
結婚に憧れを持ったら、どのような行動をしたらいいのでしょうか。この時にしてほしい行動について、お伝えしていきましょう。
出会いの数を増やす
結婚をするには、相手が必要ですから相手と出会う場所が必要になってきます。どのような方法出会うかは人により違うもの。
でも出会いの数が増えれば、その分自分に合う相手とも出会いやすくなるのです。出会いのひとつの方法と言えば、バツイチ合コンでしょう。
バツイチの男女が集まり、合コンをすることにより異性だけではなくて、同性とも出会う機会ができるのもメリットのひとつです。
出会いの数を増やすには、どこに行けばいいの?と思った時には、バツイチ合コンに行って、どのような雰囲気かを試すのも良いかもしれません。
自分磨きをする
結婚に憧れを持ったのなら、これを現実にするように努力が必要です。今までの自分でも充分魅力的かもしれません。
でも更に魅力を増すようにすれば、結婚を憧れではなくて現実に変えやすくなるのです。自分磨きを日ごろからしている女性は、とても輝いて見えるもの。
そして、自分にも自信を得られるでしょう。バツイチになると、なんとなく自信が持てない…と思う女性も。
でも自信を得るのは、思っているよりも難しいことではありません。内面を磨くためには本をよく読んだり、時にはセミナーに行ってみたり。
外見を磨くには、エステに行ったりメイク用品を替えてみたりしましょう。自分磨きは始めてみると、とても楽しいものです。自分をより好きになることもできるはず。
まとめ
結婚への憧れを持ったら、これを現実にできるように努力してみましょう。自分の努力次第で、結婚は今よりずっと近いものになるのです。
憧れているだけでは、結婚との距離は近くなりません。行動に移してこそ、結婚を現実のものにすることが可能になるでしょう。
憧れを持った自分の気持ちを大切にして、できることからゆっくりと始めていきたいですね。